先細りに気づいて悩んだ20代、様々な増大トレーニングを実践

私がペニスに関してコンプレックスを持つようになったのは、大学生の時です。高校時代までは、サイズの悩みなどまったく感じたことがありません。サイズの悩みを持ったことがないというのは、10代の男の子としては少数派かもしれませんが、私はどうやら人より成長が早かったようで、小学校の時には「デカチン」というあだ名をつけられたほどです。

高校になって「日本人の平気サイズ」が、友人たちとの間で話題になったときも、「問題ないな」と思っていました。高校時代にほぼ、その数字に達していたからです。

ところが、大学になって、思わぬ「落とし穴」に気づきました。「ペニスサイズは長さと太さだけで決まるものではない」ということを、ある時、知ったのです。「大事なのは、亀頭の大きさ。亀頭がが未発達状態のいわゆる先細りは、女性に嫌われる」というではありませんか。

その情報は友人たちとの酒の席で聞いたのですが、言われてみると、それまで温泉などで見た大人の男性のペニスに比べて、あきらかに私の亀頭は未発達状態です。当時はまだ、インターネットはありません。なので、無修正画像などで他人の亀頭を見ることは不可能でしたが、それ以降、人といっしょに風呂に入ることがあると、必ず人の亀頭をチェックするようになりました。そして、ほぼ100%「やっぱり、自分のは小さい」とため息をつくのです。

自分なりに、亀頭を鍛える工夫はしました。オナニーの時に亀頭中心に攻めたり、カリ首を強く圧迫して亀頭を充血させたりしましたが、効果はほとんどあらわれませんでした。そして、そのままの状態で、現在に至ります。

つまり、亀頭はまったく大きくならなかったわけです。ただし、コンプレックスは、当時とは比べ物にならないくらい小さくなっています。それは、結婚し、子供もでき、年齢も重ねたからです。今は「確かに先細りだけど、まあ、しょうがない」という心境になっているのです。